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日本からのニューカレドニアへの渡航について
2024年5月13日に勃発した暴動により、ニューカレドニア経済が壊滅状態となリました。
が、現在渡航は可能です!
【国際線】
日本とニューカレドニアを結んでいたエアカラン航空会社も倒産を逃れる為の策として9月以降の成田便を停止しました。
直行便以外では、日本からはシドニー経由での渡航が最短距離となります。他にはブリスベン、フィジー、シンガポール、タヒチ経由でもお越しなれます。
2025年現在でも、完全な終息にはなっていませんが(暴動の一因である独立問題が解決していないため)、
トントゥタ国際空港からヌメア市内までの道路は開通、
ホテル街であるアンスバタ地区やシトロンビーチ沿いは暴動当時から安全です。
オプショナルツアーについては再開したものの情報を更新していきますので、こちらをご参照ください。下記そのことをお話しするべく、
ニューカレドニア在住のYouTuberのひろこさんのライブにゲスト出演させて頂きました。
ライブ後アーカイブにありますので、後日でもご覧いただけます。【国内線で行く離島】
エアカレドニアの運行も削減されているので離島への日帰りはできませんが、宿泊で行くことはできます。
島での宿泊先は限られています。
ウベア島:パラディ・ド・ウベア・ホテル営業中 / ホテル・ボープレ営業中
イルデパン:ナタイワッチ民宿営業中 / ウレ・ロッジ営業中
*天然のプール「ピッシンヌナチュレル」アクセス可能ですが、入場料2,000フランの請求の可能性あり
【船で行く離島】
アンスバタ湾の前にあるカナール島およびダブルツリーbyヒルトンのあるメートル島へは行けます。
【ヌメア市内移動手段】
市バスTANEOの運行が10月1日から再開。でも料金が一律300フランから500フランに値上がりました。
2025年2月より通勤通学時間のみの運行。フランス語のみのサイトですが→ https://www.taneo.nc/
ホテルによっては電動サイクルをレンタルしています。(ヌメア市内かなりアップダウンが激しいです)
タクシーは暴動以前の問題で台数が激減。電話での呼び出し制ですが、早朝や夜、及び休日は呼び出してから1時間経っても来ないこともあります。
時間に余裕のない場合は、弊社の送迎サービスをご予約ください。
【アルコール販売】
スーパーマーケット内では専用フロアーでの販売となります。購入時には年齢確認のためパスポートの提示を求められます。また販売数と量は制限有りです。詳しくはこちらのページへ。
【宿泊】
フランス本国から数多くの治安部隊(警察、憲兵、軍隊など)が来ていてアンスバタのホテルなどに宿泊しています。
暴動当時は殆どの宿泊施設が貸し切られていましたが、2025年現在は治安部隊の数も減ってヒルトンやメリディアンなどは予約可能です。
ニューカレドニアに到着したら・・
トントゥタ国際空港は実はヌメア市にはありません。ヌメア市までは約40km。そこで必要になるのが移動手段。
タクシーはありません。その場で申し込める英語・フランス語対応のシャトルバスはありますが・・
というわけでまずは空港からの送迎サービスをご予約下さい。
*空港内には泊まれません。飛行機の発着が終わったら空港から追い出されます💦